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健康住宅

売り手側が簡単に儲かる家が日本中に広まった結果、家で苦しむ人が増えてしまいました。 その現状をまず知り、そして、選択して欲しい。 「本物の住宅」を。
住医学研究会 澤田  升男名誉顧問
私がこの活動を始めたのは、ゴミで造られたような家に住み、苦しんでいる多くの人を見てきたからです。 ゴミと言っては失礼かもしれませんが、注文住宅の壁や床にビニールクロスや合板を張るのは日本だけです。それら内装仕上げ材の合計はおそらく100万円にも満たないでしょう。 ビニールや合板は安く、施工も簡単です。腕のいい職人も、熟練工も必要ありません。造り手にとっては非常に優秀な材料です。しかし、ユーザーにとってはどうでしょう。 劣化が早く、短期間でのリフォームを引き起こしやすい上に、施工に使われる大量の接着剤が出すVOC(揮発性有機化合物)などが原因で室内の空気が汚染され、シックハウス症候群やアレルギー疾患の引き金となることが知られています。しかも、工業製品ですから、自然素材と違って土にかえすこともできません。 ところが、そんな資産価値のない家が、有名ハウスメーカーなら一棟約4千万円。 日本におけるいい家とは、「売り手側が簡単に儲かる家」のことなのです。 ものづくり大国ニッポンで、なぜ、こんなことが起こってしまったのでしょうか。 そんな今の現状を、まず知ってほしい。そして、「住宅」=「一生くらす我が家」について、
正しい知識と情報を得た上で、至高の家づくりをしていただきたいと思っています。
澤田升男名誉顧問
澤田升男名誉顧問
国が推奨していても、「安心」ではない。
国が推奨していても、「安心」ではない。
みなさんが、大手ハウスメーカーで家を建てたいと思う理由の一つは、長期優良住宅に代表されるように、「国が推奨しているから」でしょう。 また、有名人を起用したCMの印象が強く、「ここなら安心だ」と思っているからかもしれません。 しかし、「国の法律は大手メーカーを守るためにできている」と聞いたら、みなさんはどう思いますか?
国が推奨していても、「安心」ではない。
16年前、住宅業界に「性能表示制度」ができました。これは、「家に使用される部材の品質は、一定が望ましい」と国が定めたものです。その結果、工場でつくられた工業製品が「良い材料」とされ、無垢材のように、強度や、含水率、形が一定でないものは、「望ましくない材料」とされたのです。 また職人の腕に頼るのも、人によって、あるいは地域によって、力量や造り方が違うことから一定の品質になりにくいと、職人の腕をできるだけ排除した工法が求められました。 材料のみならず、施工方法においても「工場化」が支持されたのです。 結論として、工業化製品を多く使用すれば、家の等級が高くなり、補助金や住宅取得税などが優遇されるようになったのです。その最たるものが、今の「長期優良住宅」です。 その成り行きとして、手造りの家がどんどん少なくなっていきました。なぜなら、ユーザーの認識が変わり、工業化製品で造られた家を求めるようになったからです。昔ながらの無垢の家は、隙間ができたり、反ったりするから悪い家だと、次第に敬遠されるようになっていきました。それこそ大手メーカーの思惑通り、「売り手側が簡単に儲かる家」が日本中に増えていったのです。 では、なぜ国は売り手側ばかりが得をする法律を定めたのかと言えば、大手メーカーには、必ずと言っていいほど国土交通省の天下りが在籍しているのです。官僚上がりの国のOBを使い、メーカー側が有利になるように国に働きかけた揚げ句、ゴミで家をつくるような、間違った住宅ばかりが増えてしまったのです。 しかし、ユーザーが「国が認めた家」を望むのですから、小さな工務店も右へ倣うしかありませんでした。というより、何の疑いもなく、メーカー側の戦略にのり、金儲けに走ったとう表現が正しいかもしれません。 ところが、隙間のない、高気密で建てられた家に工業化製品が使われると、毒が充満したビニールハウスの中で生活しているようなもので、そこで広がったのが、シックハウス症候群です。世論に叩かれ、国もようやく重い腰を上げたものの、いくつかのVOCが規制されただけで「安心」には程遠いのが現状です。
工業製品は一切禁止! 「0宣言の家」の始まり
実は、かつての私もそうした家造りをしていた一人でした。お施主様とそのご家族を合わせれば、いまだに顔向けできない人が一万人はいるでしょう。 自分の大きな過ちに気づいたのは、同級生の友達からもらった苦言でした。「大事な話がある」と言われ、軽い気持ちで行ったのですが、彼の口から出た言葉は、思いもよらないものでした。 「お前の造った家はひどい。俺んちなんて、まだ5年しか経ってないのに、もう外壁ボロボロだぞ。結露だらけだし、おまけに寒いし。この間、みんなで集まったときも、口を揃えて同じこと言っていたぞ。こんなごまかしの家を造っていたら、友達がいなくなるぞ」 そう言われて二の句が継げませんでした。なぜなら、紛れもない事実だったからです。 私も自宅を同じやり方で建てましたが、7年目に外壁リフォーム、12年目には大規模リフォーム、17年目にはとうとう家を解体しました。さらには3人の娘たちが家のしわ寄せを受け、全員アトピー性皮膚炎になってしまったのです。一番かわいそうだったのは長女です。汚染された空間に一番長く住んでいたからでしょう。もっとも症状が重く、今でも完治していません。 しかし、同級生の一言で、ようやく自分の罪を認めることができました。 そのまま会社へ戻り、「もう絶対にお客様の不利になる家は造らない。今日からビニールクロス、合板、サイディングを禁止する。材料がなければ俺が命がけでつくる。それができなければ、潔く潰れよう!」と社員に告げました。このことは、今も人生最大の英断だと思っています。
工業製品は一切禁止!「0宣言の家」の始まり
平均26年で建て替えを余儀なくされる今の日本の住宅。 「長く安心して暮らせる家造り」の視点に立ったのが20年前。 家に使われる建材が原因の、たくさんのアレルギー患者を目の前にして、「住むだけで健康になれる家があったら」と願ったのが15年前。 今や、多くの医師や大学教授たちに支持されている、長持ちしない建材、体によくない建材を排除した家。 その答えの一つが、「0宣言の家」です。

推奨 「0宣言」で、家をつくる。

「0宣言」の家づくりは、
一般住宅に比べてずっと手間がかかります。 技術と経験をもとより、信念と情熱が不可欠。 ただ迅速な組み立てを優先する住宅業界の主流とは
逆行してるといっていいでしょう。 たとえ国が安全と認めたものでも、
健康に被害を及ぼす建材長持ちしない建材、
合板や集成材、木工ボンドといった、人体に悪影響を及ぼす恐れが
あったり、長持ちしない建材は使いません。 安心、快適で、末永く暮らせる、
心から愛着が持てる健康的な住まいづくりを
住まう人たちのために、日本の未来のために、推奨します。

  • 合板ゼロ
  • 集成材ゼロ
  • サイディング ゼロ
  • ビニールクロス ゼロ
  • IHクッキング ヒーターゼロ
  • 防虫畳ゼロ
  • 化粧合板ドア ゼロ
  • 木工ボンド ゼロ
  • 防虫防腐剤 ゼロ
  • シロアリ駆除剤 ゼロ
  • グラスウール ゼロ
「0宣言」の家づくり
「0宣言」の家づくり
医師とともに研究する、 健康と住まいの関係。
一般的に「自然素材の家」「健康住宅」と名乗っていても、実際には接着剤やボンド、またシロアリ駆除のための農薬系殺虫剤などが使われ、家の中には化学物質があふれています。 さらに、住宅の気密性や断熱性が高くなり、空気の移動を止めてしまうため、24時間換気が義務付けられていますが、機械に頼る対応策は万全とは言えません。 空気の移動が止まると、室内に湿気がたまりやすくなり、冬寒く、夏暑くなることが容易に想像できます。しかし、それだけではなく、浴室や水まわり、押し入れの奥、あるいは、壁内結露によってカビが繁殖し、空気中の胞子を吸い込んで、ぜんそくなどのアレルギー症状を起こすこともあるのです。 では、エアコンで室内の空気を乾燥させればいいかと言うと、エアコン内部もカビが繁殖しゃすい環境にあります。繁殖したカビが出す胞子が空気中にばらまかれたら、さらにアレルギーの危険性は増してしまうのです。 「0宣言の家」では、接着剤を一切使わず、床は無垢材、壁は漆喰、断熱材は新聞古紙を主原料にしたセルロースファイバー、ドアは一枚板、防虫剤にはホウ酸を使うなど、徹底的に化学物質を排除した家造りをしています。これだけでも空気がクリーンになり、ひどいアトピーだった お子さんたちの肌が、どんどんきれいになっていきました。これは、本当にうれしかったですね。 しかし、室内の化学物質を除くだけでは足りません。空気の移動を止めないためには、湿気を吸ったり吐いたりしてくれる、「呼吸する壁」が必要だと考えました。その出発点がダブル断熱であり、それが、トリプル断熱になり、今ではクアトロ断熱に進化しています。 大まかに言えば、断熱性でだけでなく、調湿性、透湿性が上がり、強制的に空気を入れ替えなくても湿気がたまらず、カビが繁殖しにくくなったのです。優れた調湿性によって、夏はカラッと涼しく、冬は暖かく、エアコンをほとんど使わない理想の室内環境が実現できました。 私の自宅では、夏はエアコン要らず、冬も小さなストーブ一つで、家全体がしっかり暖まります。

クアトロ断熱の開発
~誕生エピソード~

クアトロ断熱は、意図的に開発したわけではなく、いわば不幸中の幸いから生まれた工法です。

住医学研究会では、何度も断熱の進化をし続けています。私が最初に開発したのはダブル断熱でした。 時代と逆行していると言われようが、メーカーや国という権力に逆らおうが、人が本当に幸せになる家をつくろうとの想いから、まず、機械に頼らないダブル断熱を開発したのです。 「ダブル断熱」を開発したときには、もうこれ以上の工法は開発することはできない、最高の断熱工法だろうと自負していました。しかし温暖化の影響か、ダブル断熱の家でも夏の夜に寝苦しいと感じる日々が増えて行き、これが私の心に火をつけました。そこで「熱」というものに対して猛勉強をはじめたところ、ダブル断熱に一つだけ足りない「遮熱」に気がついたのです。 そこで、ダブル断熱に「遮熱」を加えて、内断熱+外断熱+遮熱としたのが、「トリプル断熱」です。 ここで一つ、問題が浮上します。トリプル断熱で使用していたのは、「レビスタンプ」というスペイン漆喰だったのですが、100%自然素材だと思っていたところ、なんと樹脂が4%も含まれていたのです。外壁であれば、多少の樹脂が含まれていても外部ということで健康上の問題はないのですが、内部に使用するのは、微量であれ、やはり人体に悪影響を与えます。たとえVOCを消す効果のある生体エネルギー資材を使用しようとも、減少するだけで、「0」にはならないという検証データもあります。また、漆喰に樹脂が5%以上含まれると、調湿効果がまったくと言っていいほどなくなります。健康被害の可能性があるという事実を知ってしまった以上は、住医学研究会の推奨する住宅に使用するわけにはいきません。そこで、原料100%漆喰の「モルセムダー」を採用することにしたのです。 ここで大きな発見がありました。モルセムダーというスペイン漆喰には、樹脂が入ってないので、健康面や劣化の問題が解決できたのは言うまでもありませんが、実は、断熱効果にも優れた材料だったのです。樹脂が含まれていないので、空気層が多く、より多孔質であり、透湿効果にも優れていることが実験により判明したのです。 私の家は、2階部分に同じ形の部屋が3つ並んでいます。そのうちのひと部屋のみ、実験のために以前のレビスタンプのまま残し、あとの2部屋を塗り替えました。そこで、従来の部屋と塗り替えをしたモルセムダーの部屋との温度・湿度を比較してみたところ、モルセムダーに塗り替えた部屋は、レビスタンプと比べて気温は同じなのですが、湿度に際立った変化がありました。モルセムダーの部屋のほうが、冬は平均2%ほど湿度が高く、夏は3%ほど湿度が低くなったのです。この漆喰にはゴム系のアクリル膜で覆われていない無数の空洞があり(多孔質)、そこに空気を溜めることで、木と同じように蓄熱し、それにより断熱効果が上がり、透湿性も上がったと考えられるのです。すなわち、モルセムダーの漆喰は、以前のレビスタンプと比較して断熱効果が優れていることが証明されたのです。蓄熱効果の高いセルロースファイバーにも、多大なる効果をもたらしたことはいうまでもありません。

その結果、それまでの遮熱、断熱、調湿のトリプルに
透湿が加わった「クアトロ断熱」が誕生したのです(蓄熱も加えれば5つの断熱となります)
こうして皮肉にも、けがの功名から生まれた
奇跡の断熱工法なのです。
0宣言の家
「0宣言の家」では、さらに、電磁波の力を借りて、カビだけでなく、ホコリや嫌なにおいを寄せつけない「生体エネルギー」という技術を使っています。 電磁波といっても、携帯電話やレントゲンに使われるような体にとってマイナスな電磁波ではありません。地球の自然界にもともと存在するテラヘルツ波によく似た、非常に細かい振動数を持つ電磁波を壁・床・天井から放射させているのです。 テラヘルツ波は、医療界でも注目の的ですが、体内に取り込むことで、荒れた振動が元へ戻り、健康を促進すると言われています。室内で言えば、活性酸素がつくられないよう、酸素と様々な物質から揮発される悪い空気を引き離し、純粋な酸素を保つのです。VOCの値も当然下がります。また、静電気が発生しにくくなったり、生ゴミやペットのにおいがしなくなったりするのです。 「この家に住み始めてから風邪を引きにくくなった」「インフルエンザが感染しにくくなった」という話をよく聞きますが、これも悪性ウイルスが空気中で引き離され、分解されることから起きる現象ではないかと思います。
空気がきれいになり、それにより自然治癒力もあがり、
家に住むだけで健康になれる、というのが私の目標であり
願いでもありましたが
ようやく夢が叶い、現実になってきました。 今後、さまざまな研究結果から得られた真実や
数値で可視化されたデータを公開し、研究をし続けていくことが
住医学研究会の使命であると思っています。 これからも住医学研究会の推奨する家づくりに賛同する多くの仲間とともに
健康と住まいの関係を究明していきます。 一人でも多くの方が、本当の家づくりができることを
こころから願ってやみません。
澤田 升男 名誉顧問 著書 医師が認めた健康住宅「神様が宿る家3」

住医学研究会 澤田 升男 名誉顧問

1963年、岐阜県生まれ。自然素材住宅やオリジナル断熱工法を提供する会社を設立し、会員工務店800社を育て、建築界の風雲児と呼ばれる。現在は建築コンサルタントとして後進の指導に当たりながら、「本物の家づくり」を啓蒙する講演活動や執筆を行っている。

著書 医師が認めた健康住宅「神様が宿る家3」 シリーズ累計20万部突破!
本物の家づくりのための必読書 医師が認めた健康住宅 「神様が宿る家」 「神様が宿る家2」 「神様が宿る家3」

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